在校生からのメッセージ
平成30年時 看護学科3年生
- 看護の奥深さ、
授業での意見交換、
実務経験も同時に学べる。
T・Cさん
なぜ進学しようと思ったのですか?
私は、患者さんが必要としている時に適切な手を差し伸べることができる看護師になりたいという思いで、2年間准看護学科で学んできました。講義に加え、実習で患者さんと関わる中で看護の奥深さを知り、同時に自分の知識や技術の未熟さを痛感するようになりました。
患者さまにとって何が必要であるのかを正しく判断し、最良の看護を提供できるようになりたい。それが進学を決意した理由です。理想とする看護師像に少しでも近づくことができるよう、これからも学び続けていきたいと思います。
K・Rさん
どのような学校生活を送っていますか?
准看護師として経験豊富な人など、クラスメイトは幅広い年齢層です。授業ではグループディスカッションで意見交換する機会も多いので、様々な考え方を知ることができます。
また、3学年での交流もあり、学校生活について不安なことはアドバイスしてもらえる環境にあります。看護師として、また人として成長できる学校だと感じています。
M・Kさん
働きながら勉強するメリットは?
看護学科で学びながら准看護師として働くことで、実務経験も同時に積めるのが何よりのメリットだと感じています。
私は不器用なところもあって、准看護学科の時は自分がどう言動すればよいのかわからず戸惑うことが多く、患者さまに申し訳なく感じていました。
実際に医療現場で働き、リフレクションしながら経験値を重ねていけるのはとても大切であると感じています。患者さまの気持ちを汲み取り、寄り添えるような看護師を目指して日々頑張っています。
なお、勤務先を探す際は、高槻市医師会から医療機関を紹介してもらうこともできるので、その点も安心です。